自由が丘のカウンター

今朝は3時半に起こされました・・・。ネム〜。>、<
俊一さんと小川さんが東京へ納品のためです。
ラッシュを避けるため早朝の出発だそうです。

ミルクティー飲んだりおにぎり作ったりだべったりしながら4時30分。なかなか出かけないので良く聞いてみると
小川さんとの待ち合わせは5時・・・。
『起きるの早すぎるよ〜。15分で行くんだし〜。』

聞けば小川さんも、納品先の自由が丘におしゃれなカフェが無いか調べたりしていたそうで、ちょっとした楽しみなのですね。子供の遠足と一緒で早く起きちゃった感じかな?
それにしても、俊一さんの香水がきつい。(苦笑)

納品するカウンターは水色と白のペイントに金色でアンティーク仕上げを施した商品です。見本が有ったとはいえ、小さな切れ端の仕上の様子をを見ての制作。オーダーなので完成を見るのは今日が初めてのお客様。しかもアンティーク仕上げという事は、どこまで汚すかがセンスの問題で、気に入ってもらえるかどうかを考えると私なんか緊張してテンションがかなり低い状態なのに当の本人は全然意に介していない様なので、本当に人っていろいろだな〜と不思議に思います。

ちなみに、不思議と言えば・・
今回のアンティーク仕上げは中西さんという方に工房へ来ていただいて手伝って貰いました。
中西さんとの出会いとそのお仕事ぶりは、納品先での写真が来たらアップしたいと思います。
時々お会いしていたのですが、いや〜。全然知らなかった。こんな技術と感性の持ち主とは。。
世の中不思議がいっぱいだけど、人間が一番予想がつかないな〜。