今年はあまり雪が無く今日も穏やかな良いお天気で外へ散歩に行くのも清々しく心も温かい。
庭のこぶしの冬芽が可愛らしく毎日見ています。
そうしたら今朝の信濃毎日新聞の斜面で冬芽を探すという旅?の仕方が有るらしく紹介されていました。
ガイドブックも出ていて『冬の森へ』という題だそうです。
ほ〜。そうなんですねぇ。
私は庭や御近所で毎日見ているから当たり前に思っていたけれど、
だれでも見れる訳じゃないのかも〜そう思って写真を撮ってみました。
春に真っ先に咲いてくれるこぶしの花芽。今、がんばってますよ〜。
花を守って細かい毛でつつまれていたり、かたく締まった様子で居たりとそれぞれの花を思わせる個性有り。
新聞の斜面に紹介されていた俳句です。
『冬木の芽水にひかりの戻りけり』角川照子さんの作。
寒い冬の中でも時々訪れる今日の様な小春日和には冬芽もいきいきと嬉しそう。