中川さんが来てくれて、俊一さんはとても楽になりました。前の様に無茶なペースで仕事をしないという事に留意しながらも、中川さんが来てくれた事で今までの様に仕事をこなしても大丈夫という気持ちの余裕もでてきています。
そして何より嬉しいのは、若いながらも洋家具が好きという事で話が合うことのようです。今まで俊一さんはイギリスやの家具を主に勉強して来ましたが、中川さんがフランスの家具が大好きという事で良い刺激も受けています。
これが、彼が3月まで2年間通っていた家具の専門学校で作った家具です。
グニョグニョの足に天板は木目を出して塗装してあります。
お店ミッチェルディーバーに置いて、カバンをディスプレイしています。
ウオールナットに塗装をしています。
家具の学校に行く前に、芸大を目指して絵を勉強していたという事で、この棚も塗装がとてもきれいです。
それから、回転椅子。
学校での製作という事で、生地張りも自分で。
たいしたものです。
生地はあまり高価な物は使えなかったということですが、形が可愛いです。
ちなみに後ろに見えるのは小野寺の作品。
どちらも個性があって、見る価値有ります!!!(私が言うのもなんですが・・・)
そうそうもう1人、私達の大切なスタッフ・・・ポンちゃんの最近の様子もおまけです。