毎日忙しく、しかも・・・暑い!!!
工場での肉体作業は大変です。そんななか、うれしい差し入れが届きました。
乗鞍のペンションウインズのオーナー村瀬さんからの差し入れです。
なんと、並ばないと買えないというクリスピードーナッツです。
村瀬さんは東京での試聴会のイベント帰りに寄って下さったのですが、東京でわざわざ並んで買って来て下さったのです。
噂には聞いていましたが、食べるのは初めて。
皆さん一度は食べたことがあるのかな?長野では・・。きっとあんまり無いですよね。
箱はこんな感じです。
ささやかなことが一番嬉しかったりしますね。
ウインズの村瀬さんはペンションと、もうひとつスピーカー作りのパイオニアです。
先日行われた東京での試聴会のお話を興味深く聞きながら、しっとりもっちりの
ドーナッツに舌鼓。
何やら、面白いスピーカー製作の話になっていました。(実現するかな?)
そういえば、Shunichi さんが、高専の電気工学科に入ったのは、真空管アンプが作りたかったからだそうです。何デシベルがどうとかこうとか。村瀬さんが真空管アンプのパイオニア,キット屋の店主さんを紹介して下さったので、また熱意がよみがえって来ているようです。
shunichiさんは音楽が好きで、楽器ではギターが好きで最初に就職したのもギター会社です。
ちなみに毎日朝にはヘイリーの音楽をかけて、ひとしきり聞いてから工場へでむきます。
夜も寝る前には何か聞いてから寝ることが多いです。(あんまり疲れているとそれも難しい時はありますが。)
中学の頃から好きだった音楽、アンプ作り、家具、そういうことはパズルの一片のように
一つの図柄を作って行くんですね。好きなことってほそぼそでもあきらめず続けるのがいいのかもしれません。
仕事になってもならなくても、お友達はできますよね。
二人の会話を聞いていて、中学の頃、ステレオプレーヤーの前で友達と、ただだらだらしゃべっては笑い転げた頃の感覚を思い出しました。