ちょっと日にちが前後しますが、1月28日の午前中から行方をくらましていた、『放蕩息子』こと、ポンティが帰ってきました。
29日の午前1時まで工場で待っていた私達は、心配しながらも、いったん帰宅。
15分くらいの所に自宅があるのですが、眠れぬ夜をすごし、次の朝、
私達より早く出勤している奥田クンに電話すると・・・。
『あ?ポンちゃん?あ、いますよ。おいで~。』と、電話越しにポンティを呼んでいる。
それで、朝帰りの気まずい感じで、すごすごと工場内へ入って来たとのこと。
もちろん、首の周りには、あらゆるくさいにおいを、勲章の様に付けて来ているはずなので、とにかく急いで迎えに行って、俊一さんと二人で、放蕩息子を洗いました。
こんな感じです。
海や川は大好きだし、雨の日もぜったい散歩に行くくせにシャワーは大嫌い。
それにちょっぴり、ばつのような要素も有り、しっぽがまるまっています。
でも、悪いと思っているせいか比較的神妙な顔。
一番嫌なシャワーが終わってほっとしています。
『ただいま~。』
この日は気持ちの良い秋晴れだったので、外で毛繕い。
疲れてぐっすり眠るポンティ。
そうだよね。夜中じゅう遊んで来たんだもん。
お帰り・・・。