書道の先生〜以外にも若い女性

先日から、大町のパン工房『わたぼうし』さんのロゴを考えています。
メインは中川さんなのですが、俊一さんのイメージで、字は書を使いたいという事で書道の先生にお越しいただきました。
しかし・・・若い美しい女性です。(おじいさんを想像しますよね。普通)

俊一さんのイメージは、フランス人が日本に来て日本を好きになり、パン屋さんを開いたら、フランス風の看板に、文字は書道・・・みたいなことらしいです。つまり、お洒落な感じの書道ってことでしょうか?
書道と言えば、「かけじく〜」とかにこだわらず、例えば西洋の額縁に入れても面白いんじゃないかとか、そういうことを話し合ったのが1回目の打ち合わせ。

そして、先生がいろいろと描いて持って来て下さった文字を見ながら2回目の打ち合わせです。
rogos.jpg

動画で打ち合わせの様子も一部ですがアップします。

次回は木曜日の夕方、松本の十字路で打ち合わせです。
良い物が出来て、オーナーの方に喜んで貰えると良いです。

それにしても、久しぶりに拝見した書の美しさ。
精神的でストイックすぎる物はインテリアとしては重くて今の私にはちょっと合わないんですが、アレンジ次第ではもっと気楽に日常に取り入れられそう。
古いままではなく、新しい形も有るかも・・・。

どうなるかなあ?