ギター弾きの恋

1月半ほど前のこと、念願の一眼レフを手に入れました。

それ以来、写真がきれいでしょ?
といっても、先日もぶれてることが多いので困っていたら、VRのところオンにするように
教えて下さった方がいて、ぱちぱち喜んで撮っているだけではだめですね。(反省)

一眼レフの良い所は、遠くに焦点を当てたり、手前に焦点を当てて遠くをぼかしたりしてムードの有る写真が撮れるということでしたので、挑戦してみました。
s3.jpg

まずは、俊一さんにフォーカス!!

hanasya.jpg

今度は手前の花を写してみよう。

うん。なかなかいいね~。

 

 で、調子に乗ってそばの書棚のアップを写してみると・・・・・。
 
books.jpg

その中に、昔見た映画のパンフレットが。

『ギター弾きの恋』です。
お月様にのって、ギターを弾いているのが主演のショーン・ペン。
昔の映画、『道』と重なる部分も有り、すごく好きな映画だったんですよね。

天才的なギタープレーヤーが、素朴な女性とつきあうんだけど、勝手な理由で別れてしまう。
つきあっていた時はわからなかったのに、別れた後で、彼女の存在の大切さに気づいて、
迎えに行くんだけど・・・(後は、見ていない方に悪いので書きませんが。)

だいたい男の人って(といっても、側に居る人のことくらいしか知りませんが)自分の才能とか、自分の力とかに夢中に成りすぎて、周りが見えなく成る傾向があるね~。
それに常に、恋人は自分だけを見てると思っていないかい?

  などなど考えているうちに、写真のことはどこかへ。

 女性は意外と気が散って、ひとつのことを成し遂げるほど夢中になれないのかな?
 (すぐに脇道にそれちゃって、どれも中途半端なのは私だけかな)