大切に作り直します。

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先日アップした修理依頼のテーブルを直しています。もともとは、農家の畑に置かれていた座卓で、真っ黒だった座卓を見つけて、農家の方に貰い受けたものだそうです。見せていただいたところ、天板は栃の木の一枚板で、模様もとてもきれいでした。引き出しつきのものでしたが、引き出しはどこかにいってしまっていたので、足をつけて、テーブルにして、引き出しもほしいとのご依頼です。もらってきてからはご自分で足をつけて、天板にはカバーをかけて使っておられたのですが、昨年お部屋のリフォームをさせていただいたのをきっかけに、このテーブルもリフォームさせていただくことになりました。
 座卓だったのを今度はテーブルに・・・。
 足の繋ぎ目は少しちぐはぐになるかもしれませんがそこはちょっとした工夫で目立たなくしようと思います。和室を洋室にリフォームさせていただいたお部屋に置くので、このテーブルも洋風に!
 ところで、お客様は、70代初めのご夫婦です。
 東京から10年ほど前に松川村へ移住され田舎暮らしへ。畑仕事を楽しみながら、英語やドイツ語を話し、大学の講座に出席され、なんと去年は舞台にも・・・。私達なんかまだまだひよこ・・いえ・・・卵?ですね。ふらふら
 
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大切に作り直します。” への2件のフィードバック

  1. 積極的に楽しみを作り出している人には励まされます。
    そしてなんと見事な一枚板…引き出しも付けば便利ですよね。
    座卓からのリフォームとはおもしろいです。

  2. だめまるさん、コメント有り難うございます。
    できたテーブルをアップしましたので見てくださいね。
    栃の木の一枚板の模様がすばらしく、塗装もしなおしたので、さらに長く楽しんで使っていただけると思います。

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